多摩稲城防犯協会は、みなさんとともに多摩稲城を日本一安全安心な街にすることを目指しております。
多摩稲城防犯協会
東京都多摩市鶴牧1-26-1 多摩中央警察署内 3階
Tel ・Fax 042-337-0019
Email:tamainagi-bouhan@nifty.com
全国地域安全運動の一環として、第16回多摩防犯駅伝パトロールを実施いたします。
△日時:令和5年10月15日(日)8:30~15:00頃まで
△コース:総合体育館 8:30 出発式 9:00出発 ⇒ 9:40着 聖蹟桜ヶ丘駅 9:55発 ⇒ 10:45着 永山駅 11:00発 ⇒ 11:10着 永山南公園 12:00発 ⇒ 12:40着 落合南公園 12:50発 ⇒ 13:20着 桜美林多摩アカデミーヒルズ 13:30発 ⇒ 13:50着 多摩センター(しまじろう広場) 終了式
14:30 終了・解散予定
※時間は、予定時間です。
全国地域安全運動の一環として、「多摩稲城市民防犯のつどい」を開催します。
日時:令和5年10月9日(月・スポーツの日)
場所:パルテノン多摩小ホール
内容:13:00 開場 入場無料・自由席
(入場券を要します。各支部長にお問い合わせください。)
※入場券については、事務局までお問合せください。
13:30 開会
式典 ボランティア結成式 安全安心まちづくり宣言
14:00 防犯講演「特殊詐欺に遭わないために」
山本 裕人 弁護士(弁護士法人ほくと総合法律事務所)
休憩
15:10 特殊詐欺抑止寸劇 都立永山高校+多摩稲城防犯協会
15:30 女性コーラス
15:40 松本 真代(ソプラノ) 日本の歌曲中心
16:15 閉会
令和5年 全国地域安全運動を実施します。
『守ろうよ わたしの好きな 街だから』
重点項目:「子供と女性の犯罪被害防止」「特殊詐欺の被害防止」「闇バイトによる犯罪加担防止」「侵入犯罪被害防止」「自転車盗の被害防止」
期間:令和5年10月11日(水)~20日(金)
主催:警視庁 (公財)東京防犯協会連合会
後援:特別区長会 東京都市長会 東京都町村会
※期間中に、多摩・稲城地区の各支部がチラシを配布いたします。
以下 チラシ
令和5年度第2回理事・支部長会を開催いたします。
日時:令和5年9月15日(金) 15:00~16:30
場所:多摩中央警察署 4階 講堂
議題:1.多摩稲城市民防犯のつどい(10月9日)について
2.理事・支部長研修について
3.全国地域安全運動期間中の行事について(10月11日~20日)
4.各部報告
5.その他
7.分散会
7月19日(水)稲城市内7ヵ所で稲城市安全・安心まちづくり推進協議会主催による「市内一斉防犯パトロール」が実施されました。安全で安心して暮らせる町づくりを目指し、多摩中央警察署、多摩稲城防犯協会、自治会、防犯活動ボランティア団体など多くの市民が参加して夜間パトロールを行いました。
JR南多摩駅
JR稲城長沼駅
JR矢野口駅
京王若葉台駅
7月13日(木)多摩市青少年問題協議会地区委員会会長会主催の「多摩市一斉パトロール」キャンペーンに多摩地区各支部が各地区委員会毎のそれぞれの時間・場所に参加協力しました。
写真は、連光寺・聖ヶ丘地区委員会
7月12日(水)、多摩中央警察署講堂において、令和5年防犯功労表彰式が行われました。
警視総監賞の特別功労団体として「多摩稲城防犯協会」が、また、関東管区警察局長・関東防犯協会連絡協議会会長連名賞の特別功労団地として「みどりクラブ押立高砂会」が表彰を受けた他、21名の個人と8団体へ各野防犯功労賞の表彰が行われました。
主唱 法務省
多摩地区は主要駅(聖蹟桜ヶ丘駅・永山駅・多摩センター駅)にて社会を明るくする運動が開催されました。
令和5年7月7日(金)15時半集合 16時開始
犯罪や非行を防止し立ち直りを支える地域のチカラを呼びかけました。各駅周辺の支部が駅頭・街頭広報活動に参加協力しました。
永山駅での活動
稲城地区では、7月3日(月)午前7時から2つの巡回班[JR南多摩駅⇒JR稲城長沼駅⇒JR矢野口駅⇒京王よみうりランド駅]・[平尾団地バス停⇒京王若葉台駅⇒京王稲城駅⇒京王よみうりランド駅]に分かれ、駅頭・街頭広報活動に参加協力しました。各支部は、近くの駅で参加協力しました。
南多摩駅
稲城長沼駅
矢野口駅
令和5年度の中学生防犯作文の募集について、6月下旬に多摩市・稲城市の各教育委員会教育長宛に依頼をいたしました。
テーマ:「SNS(インターネット)との付き合い方~闇バイト等の犯罪に巻き込まれないために~」
趣旨:高度情報化社会と呼ばれる現代社会では、スマートフォンやパソコンなどから、いつでもどこでも、気軽に簡単にインターネットへ接続することができます。一方で、インターネットを介して、いじめや犯罪などに子どもが巻き込まれるケースは増加傾向にあり、子どもが被害者ではなく、加害者になるケースも起きています。また、最近では、闇バイトなどと呼ばれるものに応募し、若者が犯罪組織の手先として利用されるケースも多くなっています。スマートフォンやパソコンなどは大変便利ではありますが、使い方を間違えると大変怖いツールでもあります。安易な行動が無いように中学生の皆さん一人一人に正しいSNS(インターネット)の使い方をしていただきたく思いまして、今回のテーマにいたしました。
※闇バイトとは・・・TwitterやInstagramなどのSNSやインターネット掲示板などで、短時間で高収入が得られるなど甘い言葉で募集しています。応募してしまうと、サギの受け子や出し子、強盗の実行犯など犯罪組織の手先として利用され、犯罪者となってしまいます。一度でも闇バイトをしてしまうと、やめたいと思っても応募のときに送った身分証明書から「家に行く」「家族に危害を加える」と犯罪組織から脅されて逮捕されるまでやめられません。逮捕されたあとに待ち受けるのは懲役や加害者への損害賠償。もちろん犯罪組織は助けてくれず闇バイトは使い捨てです。
対象:中学一年生あるいは二年生(三年生は除きます)
文量:600字まで(原稿用紙1枚半以内)
表彰:優秀者を表彰し、副賞として図書券贈呈(表彰式の実施については、2月頃予定)。なお、参加賞としてボールペン贈呈。多摩稲城防犯協会の広報誌(年2回発行)「生活安全だより」及び(公財)東京防犯協会連合会発行(毎月発行)「家庭と防犯」等に掲載します。また、優秀賞の作文は、作文集としてまとめ、多摩市・稲城市の全中学校に配布するほか、多摩市・稲城市の各公共施設で配布する予定です。
応募締切:令和5年10月13日(金)厳守
※令和4年度のテーマは、「身近な犯罪から家族を守ろう!~私の防犯活動~」でした。応募総数は、多摩市2中学校、稲城市3中学校の計464編の応募があり、15名の方々を表彰いたしました。